新資格制度のご案内
◆◆◆資格制度が変わりました◆◆◆
新しい時代のニーズに応える人材育成を目指しています |
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大量生産・大量消費・大量廃棄社会を見直し、有限である地球資源の有効活用と地球環境の保全・省エネルギー対策が、非常に重要な社会的課題になってきています。 そのためには、身の回りの製品を使い捨てにせず、 手入れしながら長い期間使うことが大切になりますので、製品の「メンテナンス体制の充実」は、益々その重要性を 増してきています。 また、家電製品はデジタル化、ネットワーク化などと 言われるように、それぞれの単品使用からパソコンと連動したり、ネットワークでつながれたりしたものに変わりつつあります。 これらの製品を上手に使いこなし、各種の技術的なトラブルを適に解決できる、ハードウェアとソフトウェア両面にまたがる知識と技術の普及が大きな課題になっています。 これらの社会的ニーズに応えられる人材を育成・確保することを目的に、次の2区分の資格を設けます。 |
アナログ系商品中心であった修理技術者資格制度については、情報家電及び燃焼機器等を包含したデジタル時代にふさわしい「家電製品エンジニア」資格制度にします。
CS(顧客満足)向上の観点から、「適切な商品選択」
「安全快適な使いこなし」「不具合発生時の対応」
「使命を終えた家電の適切な処理」等について、 消費者に的確な助言のできる人材育成を目指した「 家電製品アドバイザー」資格制度を新設します。
「使命を終えた家電の適切な処理」等について、 消費者に的確な助言のできる人材育成を目指した「 家電製品アドバイザー」資格制度を新設します。
詳しくは、(財)家電製品協会へ